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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第25章 私で・・・良いのでしょうか?




女将said



幸ちゃん・・・(笑)


高梨様にお逢いして・・・なんか女の顔になった・・・・。


私もお茶を啜り・・・また幸ちゃんの顔を見ると・・・。


幸ちゃんは少し不安気に・・・。



「あの・・・女将さん・・・私・・・。」



(笑)



「高梨様・・・どう??くつろいでいただけてるかしら????(笑)」



私がそう聞くと・・・幸ちゃんは少し考え・・・。



「お料理も残らずお召し上がりいただきましたし・・・(笑)お部屋も気に入ってくださってるようで・・・・」



そう・・・(笑)



良かった・・・。



私も明日はお部屋にご挨拶に行こうかしら・・・。



「そうなんだ・・・(笑)安心した・・・。あの方は私がお世話になってる方の会社の方らしいのよ・・・。普段お忙しいだろうから・・・疲れを取って頂きたいなって思ってね・・・(笑)」



まぁ・・それもあるけど・・・一番は~・・・。


(笑)



「でもね、・・・高梨様は幸ちゃんに逢いに来たようでね・・・(笑)・・・もしかしたら、東京に行っていた時付き合っていた方とか????」



見ている感じでは・・・。



高梨様は・・・。



幸ちゃんを気に入っている様子・・・。



そして・・・幸ちゃんも・・・(笑)






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