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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第26章 傍に居て・・・・。
お寿司を食べた後・・・。
一緒に駅前からバスに乗って熱海城へ・・・・。
仁君はバスの一番後ろに一緒に座ると・・・・。
「バスッて~・・・すっごい久々(笑)(笑)・・・なんか新鮮・・・・。」
(笑)(笑)
「普段車運転ですよね・・・仁君は・・・(笑)」
そうだ・・・。
仁君電車とかも乗らないのかな????(笑)
仁君は・・・私の手を握ったまま・・・。
「お前は車の運転しないの???」
・・・・・・。
「あ、・・・(笑)免許はあるけど~・・・うち車が1台だから・・・姉が主に乗っていて私はペーパーです・・・・。」
実家から旅館までは歩いて行ける距離だし・・・。
買い物も姉と一緒に行ったりだし・・・。
駅までも歩けるし・・・・。
仁君は私の手を握ったまま外を眺め・・・・。
「ふーーーん・・・。でも俺が運転するからいっか!!!」
・・・・・/////////
それは・・・。
この先私達に・・・未来があるような言い方・・・・//////
仁君・・・。
私は・・・貴方を忘れなくていいのかな・・・。
また貴方をもっと好きになっても・・・良いの???////////