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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第3章 不審者・・・それは。




龍said



そうだよな~・・・(笑)


結婚するんだから兄貴や・・うちの親とも・・・顔合わせが必要だし・・・。



だとしたら義兄さんに相談してもし予定が合うようなら・・・。



皆で沖縄旅行行ってもいいかもな。



美晴は嬉しそうに笑って俺の腕に絡みついてきた・・・。



「なんか楽しいね・・・(笑)・・・こんなウキウキしてたら・・・お兄ちゃんに怒られるか・・・。」



あ、・・・そっか・・・。



今は義兄さん達それどころじゃないか・・・。




「んじゃ、またこの話は少し落ち着いたらしようか???(笑)」




美晴は俺の顔をしたからじっと見て・・・。



スッゴイ可愛い顔で・・ニッコリ笑って・・・。



「うんっ(笑)」



ん~・・・。



スッゲーその顔ツボッ!!!(笑)




義兄さん達が大変な時にスッゴイ申し訳ないんだけど~・・・。




俺は美晴の肩に手を乗せ・・・。




別に誰もいないんだけど部屋を見渡し・・・。




義兄さんすんませんっ!!!!




そう・・本当にそう思ってますッ!!!!(笑)



懺悔をしながら・・・。




美晴をギュッと抱きしめた。






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