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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第28章 挿れてください
その日は・・・。
昼ごはんの後旅館内の掃除を済ませ・・・。
14時のチェックインの時間までお昼寝・・・・(笑)
そして・・・新規のお客様を迎え・・・。
夕飯時・・・。
また私達仲居はバタバタ忙しくなる・・・・。
私はまた支度部屋で仁君の部屋の料理をセット・・・・。
「今日は高梨様~・・・お刺身少し変えてあるよ(笑)いきの良いエビが上がったって言われてさ・・・お口に合うかな???(笑)」
料理長の啓二さんが笑ってそう言った・・・。
「好き嫌いないみたいなので・・・(笑)喜ぶと思います・・・・。」
1週間宿泊にもなると・・・料理長は飽きられないよう毎日食事を変えてくれる・・・・。
腕のいい啓二さん・・・。
今日の賄い美味しかったな~・・・・(笑)
カートに料理を乗せいつも通り奥のエレベーターに向かった・・・・。
仁君・・・昼間出掛けて行ったけど・・・・。
ドライブ行ったのかな????