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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第30章 龍と美晴
龍side
俺が帰り支度をしていると・・・・。
「龍・・・(笑)美晴ちゃん来たぜ????」
俊がバックヤードを覗き言ってきた・・・・(笑)
「おう(笑)・・・明日は何もないと思うけど~・・・何かあったら電話して~ッ!!!でもなるべくしないでッ(笑)」
携帯をポケットに入れバックを持つと・・・。
「どっちだよっ!!!(笑)(笑)」
俊は笑ってそう言った・・・・(笑)
俊と瑛大・・・そして俺・・・・。
結構うまくやってる(笑)
店頭を見ると、美晴ちゃんが笑って手を振ってきた・・・。
「んじゃーーー・・・(笑)」
俺と俊は拳を交わし・・・俺は美晴の元へ・・・。
「ね・・・今夜何食べたい???(笑)」
美晴はそう言って俺の腕に絡みついてきた・・・・(笑)
美晴を食べたいーーーーッ・・・・
けど、まだ待て状態ッ!!!!
俺は犬かッ???
一緒に歩きながら・・・・。
「ん~・・・、あ!!!久々に~・・美晴のオムライスが食べたいッ(笑)」
俺がそう言うと・・・美晴は目をパチパチさせ・・・・。
「龍????/////////」
???????
え・・・。
俺なんか変なこと言ったっけ????