この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第32章 篠田家の今後・・・。




その時・・・俺は美晴の店のバックヤードで・・・。


美晴に初めてキスをしたと・・・(笑)


美晴は笑ってそう言った・・・。



しかし、・・・元旦那さんが乗り込んできて・・美晴に暴力を・・・。


それを俺が止めたと・・・。



「でもね・・私もその時・・・龍が既婚者だったって知らなくて・・・それをあの人からその場で聞いたの・・・(笑)・・・それでまたうちらは気まずくなって・・・・」




でもその日美晴が元旦那に自宅で監禁され・・・俺が佐藤ちゃんと一緒に救出へ・・・。


その日から・・俺等は一緒に居る様になった・・・。




でも一回美晴は元旦那がキャバクラのオーナーと共謀し拉致られ・・・。そのキャバクラのオーナーがたまたま元OH・・・。


俺が湊とそのキャバクラに行き・・・。



美晴を助けた・・・。




・・・・・ッ???



思わず頭を抑えた・・・。



ズキン・・・そう・・・頭が・・・・。



「龍????」



頭痛い・・・。



一旦車を端に寄せ・・・・。



頭を触った・・・。



何だこの痛み・・・。



「龍・・・大丈夫???・・・ごめん・・・私・・・無理させちゃった・・・・」


美晴が俺の肩を触ってそう言った・・・。



・・・・・・・。







/871ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ