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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第32章 篠田家の今後・・・。
前に・・・先生に言われた・・・。
俺は・・・。
何か不安な事があるんじゃないかッて・・・。
だから・・・前の旦那の事を聞くと・・・。
不安な事・・・。
美晴の顔をジッと見つめると、・・・美晴は俺の顔をジッと見つめてくる・・・。
俺が不安な事・・・。
それは・・・。
「美晴・・・・」
美晴は首を傾げ・・・俺の頭を撫でてきた・・・。
「大丈夫・・・???痛い???」
・・・・・・///////
俺はハンドルから手を離し・・・・。
「美晴・・・俺・・・美晴の元旦那より・・・美晴を幸せにできるかな??」
こんな年下の・・・俺・・・。
俺は・・・。
美晴はキョトンとした顔で俺を見て・・・・。
「何言ってるの???(笑)」
俺は・・・美晴より結構年下で・・・多分元旦那は美晴より年上・・・。
俺は・・・ちゃんと・・・美晴の旦那さんとしてちゃんとできるか・・・・。
美晴はニッコリ笑って・・・。
「龍は・・・私の癒しでもあるし・・・誰よりも頼りになる・・・私は龍が居ないと生きていけない・・・そう思うくらい・・・(笑)凄く幸せ・・・・」
美晴・・・・///////
「あの人がどうの・・とか・・・あの人と龍は全く別・・・(笑)・・・でもあの時感じれなかった幸せを今凄く感じてる・・・・。」