この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第32章 篠田家の今後・・・。



何処かで感じていた・・・そんな不安・・・。


美晴は俺をギュッと抱きしめ・・・。


「(笑)・・・龍・・・大好き・・・私は貴方しか好きになれない・・・・」


・・・・・/////////


美晴・・・・。




自然と・・・和らいでいく頭の痛み・・・。



・・・・・・。


あれ・・・???


俺は・・・。


あれ・・????





「あっ!!!!!」



俺が声を上げると・・・美晴は俺から離れて俺の顔をジッと見つめた・・・。



「どうしたのッ???///////」



・・・・・・・。



「俺ッ・・・・・今少し思い出した!!!!(笑)・・・美晴と・・・日光行った事!!!!」



そう・・・。



美晴と・・・初めて行った旅行・・・。



鬼怒川温泉に泊まって・・・初めて美晴を抱いた日・・・。



美晴は口をポカンと開け・・・。



「嘘ッ・・・・////////」



(笑)



俺はまた美晴をギュッと抱きしめ・・・。



「俺等が・・結ばれた大事な日・・・思い出したよ・・・(笑)」


美晴は俺の背中に手を回し・・・・。



「龍・・・・ッ//////・・・・嬉しい・・・・私嬉しい・・・・」



俺も嬉しい・・・。



でもね・・・思い出す事も大事だけど・・・。



これからもっともっと・・・美晴と思い出を作りたいんだ・・・。




「美晴・・・またどこかに行こう・・・(笑)」







/871ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ