この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第32章 篠田家の今後・・・。




「陸~・・・(笑)少し男同士話そう???」



俺がしゃがんで言うと・・・。


陸は目を腕で擦って・・・。



「龍兄ちゃん・・・僕・・・江の島行きたい・・・・」



(笑)



俺は陸の頭を撫でて中に入った・・・。



部屋は3兄弟で使っているのか・・・2段ベットと・・・下には布団が畳んで置いてある・・・。



「陸何処で寝てるの???(笑)やっぱ上か???」



俺が言うと・・・陸は上を眺め・・・。



首を横にブンブン振って・・・。



「海と空がね・・・ベットで寝たいって言うから~・・・僕は布団で寝てるー・・・」



(笑)(笑)



お兄ちゃんだな~・・・。



俺は布団の脇に腰掛け・・・陸を自分の前に座らせた・・・。



「おい・・・(笑)陸格好いいじゃーーんッ!!!海を守ったんだって~???このこの~ッ(笑)」



陸の脇を突っつくと・・・(笑)



陸はやっと笑って・・・。



「(笑)(笑)龍兄ちゃんくすぐったい~ッ!!!・・・だって僕はお兄ちゃんだから~・・・・」



・・・・・(笑)



俺の兄貴も・・・。



小さい頃いつも・・・俺を守ってくれたっけな・・・・(笑)






/871ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ