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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第3章 不審者・・・それは。
ホテルを出たのは8時半・・・。
天気は超晴天ッ!!!!
「おーーーーーっし!!館山まで1時間~ッ!!!(笑)」
龍は元気いっぱい!!
(笑)
窓を少し開けると寒いけど・・・・。
天気が良いから気持ちいいッ///////
「義兄さんに一時間後に着くって伝えて???(笑)ってか~・・・家がないんじゃ何処に行けばいいんだ???」
龍はアイコスを吸いながら言った。
あ、・・そっか!!!
家が無いんだから~・・・あれかな・・・。
自治会長さんの家ッ???
って知らないしッ(笑)
「鈴江さんにラインしてみる(笑)お兄ちゃんあんま見ないからさ~・・・。」
私は母と・・・鈴江さんにライン・・・。
「もう焼け跡綺麗にしちゃったのかな???」
龍は煙を吐きながら言った・・・。
「どうなんだろう・・・。でも警察の捜査がなんちゃらって言ってたから・・・まだなんじゃない???」
放火・・・って言ってたけど・・・・。
「まだ犯人捕まらないのかね・・・。」
ん~・・・。
なんか・・・。
本当に最近物騒だな・・・。