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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第34章 不安な事
ん~・・・でも32歳になるなら・・・クリスマスイヴッてちょっと招待された人等からしたら如何なものかな・・・・。
俺が美晴の顔を見ると・・・美晴はクスクス笑って・・・・。
「(笑)(笑)・・・あの・・・実は私が11月に誕生日なので・・・32歳になる前にやりたいなって・・・・だからもし11月に難しい様であれば翌年の春とかでも大丈夫です・・・。」
(笑)(笑)
だよね・・・(笑)
すると、草野さんは目を真ん丸にして・・・・。
「あ、・・・(笑)(笑)・・・ごめんなさい!!私勝手に奥様はまだ25,6かと思っていたから!!!・・・・ちょっとびっくりしちゃって!!!///////」
でもでもでもね~・・・・(笑)草野さん、・・・その気持ちは分かりますよ~・・・(笑)
俺も正直美晴の年を最初に聞いたときはビックリしたからね!!!うんうん!!!
草野さんは春の空いている日を調べてくれて・・・・。
翌年、4月の7日の土曜日、大安の日にも仮の予約を入れてくれた・・・。