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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第34章 不安な事
美晴side
今日は日にちの予約・・・。
後は今後の予定等・・・。
11月のキャンセルは1週間ほどでわかるとの事で分かり次第、もし11月に挙げられるようだったらすぐに打ち合わせ開始との事・・・。
龍と一緒にサロンを出たのは15時過ぎ・・・。
なんか・・・嬉しかったな~・・・(笑)
私がこの前ボソッと言った事覚えていてくれたの・・・・////////
龍の顔をジッと見ていると、龍は私の方を見て・・・・。
「11月キャンセル出ると良いね(笑)」
・・・・・(笑)
「龍ありがとう・・・(笑)」
別に・・・32になろうが・・・31で挙げられようが・・・。
何も変わらないのは分かってる・・・。
でもね・・・ちょっとでも若いうちにドレスを着たいッて思っただけ・・・/////
「美晴がしたい日にしようって思っただけだよ(笑)」
龍は・・・。
今日も優しいの・・・///////
ありがとう・・・//////