この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第35章 可能性




一緒にマンションまで帰り・・・。


気持ち、美晴が元気がない様な気がする。




冷蔵庫を開け・・・。



「夕飯何食べたい???(笑)」



俺の方を見て言った。



・・・・・・。



俺は美晴を後ろから抱きしめて・・・。



「ね、・・・美晴何かあった????」



そう言うと・・美晴は前で俺の腕を掴み・・・。



「何言ってるの???(笑)・・・何もない・・・・。」




美晴の顔を後ろから覗き込むと・・・。



いや、絶対何かあったね!!!!



「どうした??(笑)・・・言ってみなよ・・・。何か嫌な事あったでしょ???」



俺の美晴への観察心!!!舐めんなよッ(笑)



美晴は俺の方をジッと見つめ・・・。




一回何かを堪えて・・・。




ため息をついた・・・・。




「龍には・・・・(笑)隠し事できないな・・・・。」





・・・・・・・。






/871ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ