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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第35章 可能性
なんか・・・。
凄く不思議で・・・。
良い話ではなかったのに。
龍に話すと、それが凄く・・・軽減されて・・・。
気持ちが楽になったの。
「じゃ、約束!!!(笑)来週は俺も一緒に病院に行こう!!!何を言われても一緒に考えようッ!!!分かった~????」
・・・・・・/////////
龍・・・・。
私が一回頷くと・・・・。
「さっきね、草野さんからも電話頂いて~・・・11月に式挙げられるて言うし(笑)」
あ・・・・//////
そうだった!!!!
龍はまた私のほっぺを両手で触って・・・・。
「俺等考えることいっぱいだなッ!!!(笑)一緒にいっぱい考えようッ!!!!」
龍・・・・・////////
私はそのまま龍の腰に手を回し・・・抱きついた・・・。
龍でよかった・・・。
ごめんね・・・。
龍・・・。
ありがとう・・・。
龍は私の髪を優しく撫でて・・・・。
「俺は~・・・美晴しか・・・愛せないんだ・・・(笑)だから・・・何があっても美晴以外は考えることはない・・・・」