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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第39章 兄貴とその仲間達(笑)
龍side
てかさ・・・。
なんでこの組み合わせッ????
「ねぇぇぇぇ~ッ!!!!何で何で何で今日のお食事会私を呼んでくれなかったのよぉぉ~ッ!!!!」
・・・・・・(笑)
兄貴と淳さんと・・・・半次さんに囲まれ・・・そして俺は・・・蒼太さんに抱きつかれるって言う・・・・。
「お前さぁ~・・・その親族ぶるの止めろ・・・(笑)言っとくがお前は上地家とは関係ない!!!」
兄貴がバッサリ言い捨てると・・・
「ひっどぉぉぉぉーーーーーい!!!!龍ッ??あんな風になっちゃダメ!!あんな兄貴に似ちゃダメよ???分かったーーー????」
・・・・・・・(笑)
あの~・・・。
スッゲー・・・・
言葉を選ぶんっすけど・・・・。
俺はチラッと蒼太さんを見て・・・。
「いや・・・(笑)・・・・でも親族じゃねーし・・・・(笑)」
そう言うしかなくねッ???(笑)
すると蒼太さんを俺の首をギューーーッと掴み・・・・。
「もぉぉぉ~!!!!!龍までそんなこと言ってぇぇぇぇ~ッ!!!!!」