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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第43章 永遠のさようなら。
病院を出たのは・・・。
10時過ぎ・・・。
龍は私の手をギュッと握り・・・・。
「(笑)・・・俺、タバコ辞めようかなー・・・・。」
・・・・・・。
「え????」
龍?????
龍は脚を止め・・・私の顔を見て・・・。
お腹を触った。
「あ、今言い過ぎた(笑)(笑)・・・美晴の近くでは~・・・吸わない(笑)」
(笑)(笑)
「無理しないで良い(笑)・・・アイコスだし・・・」
龍は目を細めお腹を撫でて・・・・。
「お部屋はまだ留守か~・・・・(笑)・・・いつここに引っ越してきてくれるのかな???」
(笑)(笑)
「先生が・・・4日にまた来てって・・・(笑)その頃見れるかもって・・・・。」
龍はその場でしゃがみ込み・・・私のお腹におでこを付け・・・。
「そっか・・・(笑)・・・・4日も一緒に来よう・・・。」
・・・・・(笑)
「うん・・・////////」
龍・・・嬉しそう・・・/////////
龍はゆっくり顔を上げて・・・。
「美晴・・・(笑)・・・・無理しないでね・・・。二人で協力して何でもやっていこう・・・。」
龍・・・・/////////
「美晴・・・ありがとう・・・(笑)」