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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第43章 永遠のさようなら。
すると診察室から美晴が出て来て・・・俺は直ぐに立ち上がった・・・。
「美晴???・・・・先生なんだって???」
直ぐに寄って行ってそう言うと・・・。
美晴はクスクス笑って・・・。
俺にエコー写真を見せてくれたんだ。
・・・・・・。
正直・・・。
よく分からないッ!!!!(笑)
ジー―っとそれを眺めていると美晴は真ん中あたりの小さな粒を指さし・・・・。
「これ(笑)(笑)・・・まだ~・・・1センチくらいだって・・・」
・・・・・・//////////
1センチの・・・。
俺の・・・。
俺と美晴の・・・。
天使・・・//////////
美晴の目を見ると、美晴はニッコリ笑って・・・。
「来週の龍の休みの日に・・・。また予約しちゃったんだけど・・・・(笑)」
・・・・・・////////
「俺毎回一緒に来るッ!!!!///////」
そう言うと、さっきまで喋っていた妊婦さんがクスクス笑った。
・・・・・????
俺等はその妊婦さんを振り返って見た・・・。
「(笑)・・・可愛いご主人さまですね・・・・。羨ましい・・・・(笑)」
・・・・・・(笑)
そ・・・。
そかなっ?!(笑)