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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第44章 置いてきぼりの仲間達(笑)





携帯を握りしめ愕然としていると・・・。



「和也さん、今夜のミーティングなんっすけど~・・・・」



そこにパーテンションから顔を出して言ってきたのは・・・隣のチームの新チーフ・・・。



拓海・・・。



俺はゆっくり顔を上げ・・・。



「悪いッ!!!拓海ッ!!・・・・俺今日予定あったッ・・・ミーティングまたでいい???」



拓海は眼鏡を外し・・・。



「(笑)和也さんずっと休んでないでしょ????明日の予約俺代わりますよ???」



うっ・・・・。



後輩に気を遣わせるとは・・・・。



俺は携帯を持ってエレベーターホールの方へ・・・。




「ごめん、・・・明日俺半休貰えるかな???」



拓海にすれ違いざまに言うと・・・。



「半休とは言わず1日休んでください・・・(笑)」



はぁ・・・。



俺ももうなんだかんだ言って・・・・三十路過ぎ・・・・(笑)


三十路が過ぎて・・・体力が・・・。



昔とは違うと痛感(笑)








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