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湯上がり慕情 浴衣娘と中年ピンチ君
第3章 仕込む

ズボンの上から肉棒を触ったあとの奈々は違っていた。何度となく彼を見て、ベルトを外し始めた。
野上には、ファスナーに触れた彼女の期待感が分かる気がした。しかしそこから先は手間取りそうで、ズボンとパンツは自分で素早く下ろすのだった。
薄暗い車内で、奈々は目を奪われた。えらが張ったような段差のある肉棒が、裏筋を盛り上げているのだ。根元は缶コーヒーくらいはありそうだった。
「こんなにおっきいの、私に入らないかもしれない」
「それは大丈夫だよ、少しづつ慣れるから」
「ほんと?」
「大丈夫、慣れればヌルっと入るようになるから、それは大丈夫。ほら、握って」
奈々は、照れくさかった。肉棒の中ほどを握った。太くて硬く、指は回りきらなかった。温かく感じた。
奈々の指は冷たく、野上には心地よい握り方だった。
「次は舐めてごらん」
「ああもう、野上さんのその言い方、すごくいやらしいです」
野上が奈々の頭を肉棒のほうに押すと、一度は振り向いたものの、覆いかぶさるように舌を這わせ始めた。
肉棒を左右に倒してエラの側面に唇が吸いつき、溝に舌を這わせている。直立させて亀頭に吸いつき、舐め上げている。
指フェラと同じく、ぞくぞくする舌ざわりが野上を襲った。亀頭の裏側をぺろぺろ舐め始めた。次に…咥えようとしている。彼女の舌の動き方まで、野上には分かった。
歯が当たらないかと、野上は心配だった。
彼女は頭をねじり、何度もチャレンジしている。エラに歯が当たらないように舌先でカバーしているようだ。
奈々が咥え込んだあとである。強烈なバキュームフェラが始まった。だが頭をねじる上下運動が加わってはいない。
奈々に、野上のアドバイスが聞こえた。
「あのね、頭をねじりながら上下に動かしてごらん? 強く吸いつきながらだからね」
しゃぶり方には、ぎこちなさを感じた。それも少し教えただけで、動きは滑らかになり、簡単に解決できた。頑張れば出来る女の子なんだな、そう思う野上なのだった。
野上が奈々の髪に触っているとき、フェラは止まった。
どうしたのだろうと見ていると、顔を上げた奈々がキスを求めるように迫ってくる。肉棒をしゃぶった後のアブノーマルな行為、それは好みではないのだが、可愛いすぎるルックスだと、野上は嫌だと言えなかった。
野上には、ファスナーに触れた彼女の期待感が分かる気がした。しかしそこから先は手間取りそうで、ズボンとパンツは自分で素早く下ろすのだった。
薄暗い車内で、奈々は目を奪われた。えらが張ったような段差のある肉棒が、裏筋を盛り上げているのだ。根元は缶コーヒーくらいはありそうだった。
「こんなにおっきいの、私に入らないかもしれない」
「それは大丈夫だよ、少しづつ慣れるから」
「ほんと?」
「大丈夫、慣れればヌルっと入るようになるから、それは大丈夫。ほら、握って」
奈々は、照れくさかった。肉棒の中ほどを握った。太くて硬く、指は回りきらなかった。温かく感じた。
奈々の指は冷たく、野上には心地よい握り方だった。
「次は舐めてごらん」
「ああもう、野上さんのその言い方、すごくいやらしいです」
野上が奈々の頭を肉棒のほうに押すと、一度は振り向いたものの、覆いかぶさるように舌を這わせ始めた。
肉棒を左右に倒してエラの側面に唇が吸いつき、溝に舌を這わせている。直立させて亀頭に吸いつき、舐め上げている。
指フェラと同じく、ぞくぞくする舌ざわりが野上を襲った。亀頭の裏側をぺろぺろ舐め始めた。次に…咥えようとしている。彼女の舌の動き方まで、野上には分かった。
歯が当たらないかと、野上は心配だった。
彼女は頭をねじり、何度もチャレンジしている。エラに歯が当たらないように舌先でカバーしているようだ。
奈々が咥え込んだあとである。強烈なバキュームフェラが始まった。だが頭をねじる上下運動が加わってはいない。
奈々に、野上のアドバイスが聞こえた。
「あのね、頭をねじりながら上下に動かしてごらん? 強く吸いつきながらだからね」
しゃぶり方には、ぎこちなさを感じた。それも少し教えただけで、動きは滑らかになり、簡単に解決できた。頑張れば出来る女の子なんだな、そう思う野上なのだった。
野上が奈々の髪に触っているとき、フェラは止まった。
どうしたのだろうと見ていると、顔を上げた奈々がキスを求めるように迫ってくる。肉棒をしゃぶった後のアブノーマルな行為、それは好みではないのだが、可愛いすぎるルックスだと、野上は嫌だと言えなかった。

