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湯上がり慕情 浴衣娘と中年ピンチ君
第3章 仕込む
「そうだよ健太、ショップでちゃんと見てた? 研修生のあの人は、年は私よりほんのちょっと上だよ? それに可愛いすぎてお父さんには不似合い。しかも彼女は真面目ふうじゃない。そんな人がお父さんにメールを送ると思う? 健太、もっと観察しなきゃだめだめ。ねっ亜紀ちゃん?」
「お兄ちゃん、由香ちゃんの言う通りだからね。渋い系のおじさんに似合うのは、やっぱりあの店長さんだよ。……」

 定義の家で、由香たちが協議している時である。
 駐車場に停まった薄暗い車内では、奈々のぬめるような舌が、野上の張りつめたエラに何度も這い上がっていた。
 奈々は、握っていた肉棒をぐっと前に倒した。すると、さらにエラが張りつめたように見えた。奈々は自分の乳首に、太く張りつめた亀頭を擦りつけてみたいほどだった。
 野上は教え続けた。
「奈々のお口はすごくいい。ほんとに気持ちいい。次は溝全体をペロペロして? ときにはしゃぶり込んで強く吸いながら溝に舌先を這わせるんだ」
 可愛すぎるルックスにちょっと強気な目線、そんな奈々が、自分の指図どおりに肉棒にむしゃぶりついてくる。誰よりも、彼女のフェラは絶品だった。
(奈々は何時間でも、しゃぶり続けてくれる女だろうな──)
 そんなことを考えている間にも、ぞくぞくする舌ざわりを覚え、溝に舌先が這ってくる。これほど気持ちがいいと、先の事など野上にはどうでもよくなった。いますぐ挿入したいほどである。社会的な立場を忘れさせるフェラチオだったのだ。
 一度は奈々に穿かせたパンティだったが、野上は再びパンティを脱がした。
「奈々、クッションを枕にして頭は助手席の後ろ。このシートに斜めに寝て?」
 奈々は、肉棒をしゃぶりながら、パンティを再び脱がされた意味が分かった。この太い物が自分の性器に入ってくる。想像するだけで、性器がじりじりしてくるのだった。
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