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愛DoLL☆美しき野獣
第5章 五章


「真琴、こっち向いて?」


もう、やだやだ、やだ。

泣きながら、シーツを握っていると、彼は、あたしのお尻を撫で始めた。

撫で回しながら、一気に下着を剥ぎ取られた。

恥ずかしい、恥ずかしい。


「ちっちゃな、お尻だね?すべすべしてて、気持ちいい。」


ちゅっ、ちゅっ、と、音がする。

生暖かい舌の感触がする。

舐められてる?

もう、怖いから、振り向きたくなかった。


「ねぇ?こっちを見てって、言ってる!!」


バシンッと、大きな音が響く。

そのとたん、お尻に激痛が走る。


「…っ…痛いよぉ…。」


恐る恐る振り向くと、エドさんが、怒った顔をして、あたしを見つめていた。


「真琴、これ以上、オレを怒らせない方が良いと思うけど?」


「…ご、ごめんな…っ…きゃあ!!」


思いきり、腰を高く上げられ、足を開かせられる。

そして、思いきり、お尻の割れ目を、開かれた。

ウソ…丸見え?

やだやだ、やだ。

こ、こんな格好、恥ずかしすぎる。

しかし、彼は、ひどく真面目な顔で言う。


「次、足を、閉じたら、遠慮なく縛るから。」


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