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愛DoLL☆美しき野獣
第5章 五章


もし、縛られたりしたら、あたしは、どうなってしまうんだろう?

考えただけで、怖くなる。

不安げに彼を見上げると、バッチリ目があってしまった。

ドクン、と、心臓が波打つ。

あたしを見つめる瞳があまりにも、綺麗で。


「真琴、オレ生でしたい。いい?」


「…えっ?」


「こんなに、綺麗なもの、見たことないよ。真琴を直に感じたい。」


「…………。」


「ちょっと辛いかもしれないけど、いい?」


いやいやいや、今も、もう充分辛いですけど!?


恥ずかしいところ、メチャクチャ見られて、

打たれたところが、ヒリヒリするし。

それ以上、辛いことってなに?

疑問に思っていると、彼は、唾をつけて、お尻の穴に人指し指を入れてきた。


「…うっうっうっ。」


ズブズブって、音がする。

とても、変な感じする。

異物感。

指で、こんなに、異物感を感じるなら、彼のものなんて入れたら、どうなっちゃうの?


「この中、薬を使って、綺麗にしたいんだけど?いい?それがダメなら、バスタブでするしかないかな。」


「「!?」」


あまりのことに、あたしは体が固まってしまった。


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