この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛DoLL☆美しき野獣
第12章 十二章


あれから、雨は止み、真琴がホテルを後にしたときには夜10時を回っていた。

ジャックスホード邸まで歩いて帰った。

幸い、エドワードはまだ帰っていなかった。

泣きはらした目を、見られたくなくて、お風呂に入ってすぐに寝室に入り、布団を被った。

そのとたん、どっと疲れが出た。

ホテルで、悲しみはもう振り返らないと決めたから、涙はもう出なかった。

今はただ、深く深く眠りに落ちていくだけ…。


どうか…潤さんが幸せになりますように…。


祈るように眠りについた。



.
/707ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ