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愛DoLL☆美しき野獣
第20章 おまけ小説

「やめるか?」
潤さんは、気を使っていつも聞いてくる。
だけど、あたしは目に涙を浮かべてブンブン首を横に振ってしまう。
「や、やめないで。」
「せめて、お前を、楽にイかせてやるから。」
いえいえ、二人同時に受け入れて、楽もクソもありませんから・・・。
つらい・・・きつい・・・痛い・・・それだけです。
快感はまだ得られそうにない。
エドさんは潤さんと樹と一緒に暮らし始めた時から、全く避妊をしてくれなくなった。
だからピルを飲み忘れたら、あたしはすぐに妊娠してしまうかもしれない。
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