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愛DoLL☆美しき野獣
第32章 解けない魔法

「…お前の気持ち、これからもきちんと受け止めてやる!!俺はお前にどんな仕打ちをうけても、平気だ!!」
「…潤…」
「お前のことを愛してるから…」
「きて?」
「…ああ」
「潤とひとつになりたいんだ」
「ああ」
すると潤は、エドが抱いていた枕を引き抜いた。
「…なに?」
「邪魔だ、しがみつくなら、俺にしとけ!!」
「ぷ、枕にやきもち?」
「うるせぇよ…」
そう言うと、潤は、枕をポイと床に投げ捨てた。
そして、エドをあお向けにして、ひっくり返した。
「痛かったら、言え?」
「うん」
エドの両足を大きく開き、潤の濡れそぼったものを宛てがい、ゆっくり中へ入っていった。
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