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竜を継ぐ者~黄の刻印の章~(世界はエッチと愛で救われる)
第4章 委員長にフェラのお強請り
それでも舌が時おり裏筋を突いたり、喉元が雁首を締めつけたり、口内の暖かい粘膜が竿を擦ったりしてくるので、絶えず痺れるような快感が襲う。
クラスメイトの女子の唇から、自分のチンコが出たり入ったりしている様は堪らなく興奮を覚えるし、見上げる顔もエッチでヤバい……。
少し早い気もするが限界の近さを感じた。
彩夏の口内の感触をもっと愉しみたい気持ちもあったが、昇ってくる感覚に逆らえなかった。腰が勝手に射精行動に移り、その動きは彩夏の喉を軽く突いた。
「うぐ……じゅぷじゅぷ……ぐうっ……ぬちゅ……むう……ッ!」
空虚な双眸の眦に、苦悶の涙がじわりと滲んだ。
少し可哀想かなとも思うが、射精の気配を感じると止められなくなった。
真吾は彩夏の頭を両サイドから掴んで、嘔吐く彩夏の咽喉に膨張を突き挿れる。その動きはだんだんと早くなっていき、昇り詰める時が近いことを予感させた。
「んっんっんっぐっんっんっんっ!」
彩夏の苦悶の声も腰の動きと共に早くなっていく。
腰にキンとした感覚が走ると、無意識に彩夏の頭を抱きしめるように、真吾はギュッと股間に押しつけてしまっていた。
「う……くッ。で、射る……!」
声と共に、先を急くように尿道を駆け昇る感覚を開放させた。
彩夏の喉元で踊り狂うように撓る雁首。鈴口から放たれた白濁流が彩夏の口腔内を無遠慮に満たしていく。ペニスにもその熱が伝わってきた。
彩夏の口内が精液で汚され満たされていく感触を真吾はじかに味わう。
これが女の中で射す感覚か――その堪らない余韻にどっぷりと陶酔する。
根元の辺りを擽る彩夏の息が、熱くこそばゆくて……彼女の喉をかなり深い所まで犯してしまった事を認識させられる。
抜いてあげなくちゃと考えている余裕はなかった。
気持ちが良すぎて兎に角すぐに射したくて、彩夏を思いやれるような暇はとても……射ると思った瞬間に、彼女の頭を真吾は抱きしめるのが精一杯だった。
射精の余韻が後を引く中、彩夏の喉元が動いた。雁首がやんわりと締めつけられて、それを追いかけるように喉を鳴らす可愛い音が耳に届く。
え――委員長、僕のを飲んじゃってるのか……!?
真吾は流石に仰天した。
飲んでなんて頼んでもいないのに、彩夏は口腔を犯す精液を飲み下しているではないか……!
クラスメイトの女子の唇から、自分のチンコが出たり入ったりしている様は堪らなく興奮を覚えるし、見上げる顔もエッチでヤバい……。
少し早い気もするが限界の近さを感じた。
彩夏の口内の感触をもっと愉しみたい気持ちもあったが、昇ってくる感覚に逆らえなかった。腰が勝手に射精行動に移り、その動きは彩夏の喉を軽く突いた。
「うぐ……じゅぷじゅぷ……ぐうっ……ぬちゅ……むう……ッ!」
空虚な双眸の眦に、苦悶の涙がじわりと滲んだ。
少し可哀想かなとも思うが、射精の気配を感じると止められなくなった。
真吾は彩夏の頭を両サイドから掴んで、嘔吐く彩夏の咽喉に膨張を突き挿れる。その動きはだんだんと早くなっていき、昇り詰める時が近いことを予感させた。
「んっんっんっぐっんっんっんっ!」
彩夏の苦悶の声も腰の動きと共に早くなっていく。
腰にキンとした感覚が走ると、無意識に彩夏の頭を抱きしめるように、真吾はギュッと股間に押しつけてしまっていた。
「う……くッ。で、射る……!」
声と共に、先を急くように尿道を駆け昇る感覚を開放させた。
彩夏の喉元で踊り狂うように撓る雁首。鈴口から放たれた白濁流が彩夏の口腔内を無遠慮に満たしていく。ペニスにもその熱が伝わってきた。
彩夏の口内が精液で汚され満たされていく感触を真吾はじかに味わう。
これが女の中で射す感覚か――その堪らない余韻にどっぷりと陶酔する。
根元の辺りを擽る彩夏の息が、熱くこそばゆくて……彼女の喉をかなり深い所まで犯してしまった事を認識させられる。
抜いてあげなくちゃと考えている余裕はなかった。
気持ちが良すぎて兎に角すぐに射したくて、彩夏を思いやれるような暇はとても……射ると思った瞬間に、彼女の頭を真吾は抱きしめるのが精一杯だった。
射精の余韻が後を引く中、彩夏の喉元が動いた。雁首がやんわりと締めつけられて、それを追いかけるように喉を鳴らす可愛い音が耳に届く。
え――委員長、僕のを飲んじゃってるのか……!?
真吾は流石に仰天した。
飲んでなんて頼んでもいないのに、彩夏は口腔を犯す精液を飲み下しているではないか……!