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竜を継ぐ者~黄の刻印の章~(世界はエッチと愛で救われる)
第4章 委員長にフェラのお強請り
口腔内を埋める膨張肉は濁流の逃げ場を奪い、喉の奥へとその流れを押し込んだ。彩夏はそれを飲み下すしか逃れる術がなかったようだ。
特に仲も良いわけではないクラスメイトの女子に、殆ど無理矢理に精飲させている……それを知覚すると、ゾクゾクとしてしまった。
余韻が完全に引いたので、唇から肉棒を引き抜いてあげた……が、ペニスはまだ元気だった。強制的に精飲した彩夏に興奮して、なかなか治まってくれない。
「うっ……ごほっごほっ」
口内に残っていたらしい精液が飛び出して、彩夏の口元から下へと白い帯を描きながら落ちる。胸元や制服にもボタボタと落ちて、白い液体で汚れてしまった。
彩夏の自我は未だ戻っていなかった。
衣服やおっぱいが真吾の雄汁まみれになってしまっても、焦点の合わない瞳でボーっとどこかを見ていた。
流石にこのままというのは気が咎めるので、ハンカチで簡単に拭いてあげる事にした。
あーあ、口元だけではなく乳房まで涎でベタベタだ。
拭いてあげているとハンカチの肌理の荒い生地が刺激するのか、いちいち彩夏が甘い声を出す――肌のどこに触れても、彩夏は不自然な程に過敏な反応を示した。
何でこんなに敏感に反応するんだよ。勃起も治まらないし、不図しなくてもエッチな気分になりそうだし、僕だってセックスしたいよ……真吾は、泣きそうな顔で溜息をついた。
そう思うのならば、彩夏を置いてさっさと帰れば良いだけの話だ。それができないのが、真吾のチキンな所であり、優しい所だった。
これ以上時間を掛けるとヤバい。妙な気分が沸点に達する前にさっさと終わらせよう……真吾は後処理の手を早めた。
すると――、
「ねえ、挿れてくれないの?」
「え――は……?」
驚きのあまり、素っ頓狂な声が出てしまった。
やっと喋ったかと思ったら予想外の台詞に、真吾は酷く戸惑った。
抑揚のない声で強請る彩夏。
しかしそれを気にする精神的なゆとりはない。
濡れた唇から艶めいた吐息を洩らしながら、ゆっくりとこちらへにじり寄る彩夏。その表情は生唾ごっくんもののエロさ。
この状態で〝挿れて〟と迫る彼女は、まさかチンコを強請ってるのか!?
特に仲も良いわけではないクラスメイトの女子に、殆ど無理矢理に精飲させている……それを知覚すると、ゾクゾクとしてしまった。
余韻が完全に引いたので、唇から肉棒を引き抜いてあげた……が、ペニスはまだ元気だった。強制的に精飲した彩夏に興奮して、なかなか治まってくれない。
「うっ……ごほっごほっ」
口内に残っていたらしい精液が飛び出して、彩夏の口元から下へと白い帯を描きながら落ちる。胸元や制服にもボタボタと落ちて、白い液体で汚れてしまった。
彩夏の自我は未だ戻っていなかった。
衣服やおっぱいが真吾の雄汁まみれになってしまっても、焦点の合わない瞳でボーっとどこかを見ていた。
流石にこのままというのは気が咎めるので、ハンカチで簡単に拭いてあげる事にした。
あーあ、口元だけではなく乳房まで涎でベタベタだ。
拭いてあげているとハンカチの肌理の荒い生地が刺激するのか、いちいち彩夏が甘い声を出す――肌のどこに触れても、彩夏は不自然な程に過敏な反応を示した。
何でこんなに敏感に反応するんだよ。勃起も治まらないし、不図しなくてもエッチな気分になりそうだし、僕だってセックスしたいよ……真吾は、泣きそうな顔で溜息をついた。
そう思うのならば、彩夏を置いてさっさと帰れば良いだけの話だ。それができないのが、真吾のチキンな所であり、優しい所だった。
これ以上時間を掛けるとヤバい。妙な気分が沸点に達する前にさっさと終わらせよう……真吾は後処理の手を早めた。
すると――、
「ねえ、挿れてくれないの?」
「え――は……?」
驚きのあまり、素っ頓狂な声が出てしまった。
やっと喋ったかと思ったら予想外の台詞に、真吾は酷く戸惑った。
抑揚のない声で強請る彩夏。
しかしそれを気にする精神的なゆとりはない。
濡れた唇から艶めいた吐息を洩らしながら、ゆっくりとこちらへにじり寄る彩夏。その表情は生唾ごっくんもののエロさ。
この状態で〝挿れて〟と迫る彼女は、まさかチンコを強請ってるのか!?