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竜を継ぐ者~黄の刻印の章~(世界はエッチと愛で救われる)
第7章 いったい何が!?衝撃的な初エッチ
真吾は繋がったままのペニスを軽く二回、小突いた。
軽く突いただけだというのに、彩夏の身体は衝撃を倍にしたような感度を得たのか、大袈裟なくらいに大きく跳ねた。
「――ぁん!!あ……やめて、動かさないで……ッ」
酸欠の金魚のように口をパクパクとさせて、押し寄せる甘い衝撃を受け流すのに一杯一杯の彩夏。
汁でたっぷり満たされた蜜壷が、グチュグチュといやらしい悲鳴を上げながら、愛しくて堪らない恋人を抱擁するかのようにペニスをギュウっと締めつける。
「――んッ、委員長……」
はじめて知る女性器の強烈な刺激に、背中がゾクゾクする。声を抑えられないような心地良さに、真吾は僅かに切なそうな吐息を洩らした。
深い所をグッと抉ると擦れあう二人の性器が伝えてくれる。奥の方が微かにピクピクと震えて、経験のない真吾にも彩夏の切ない状態が理解できた。
「ビクビクしてる……止める方が身体にとっては拷問なんじゃない?」
「バカ……言わないで……ッ」
怒りを露にする彩夏は、自我のない時と違って生き生きと婀娜やかな雰囲気だ。薄っすらと濡れた眦にキュッと顰められた眉。快楽に艶めく頬が何とも色っぽく、悔しげに感じ入る顔が堪らなく可愛い。
自我を持つとこんなにも表情が変わるものなんだと真吾は驚いた。
「凄く感じてるね、委員長。|膣《なか》……凄いよ、熱くてグチャグチャだ」
「ふざけないで……んん!やっ、やめて滝川くん……!」
「蕩けてる……ヤバいな、僕が逝かされそうだ」
ペニスが熱さに蕩けてしまいそうな心地だ。彩夏の性器はツブツブとした感触が凄まじく、擦っただけでヤバいくらいの快感が襲ってくる。
彩夏の腰をグイッと抱き寄せると、真吾はペニスをいったん雁首あたりまで引き抜いた。引き戻した瞬間にヴァギナの僅かな隙間から零れるように溢れる愛蜜。
女の子らしい白くむっちりとした太腿や尻が猥らに濡れて、溢れ伝った愛蜜はぽたっと床に落ち、教室の床を点々と汚した。
「ちょっと待っ――きゃっ」
グラグラとする体勢が危ういのか、真吾の肩に思わず手を掛けてしまう彩夏。僅かに悔しげに唇を噛んで、困ったような複雑な表情を赤面した顔に浮かべた。
気の強そうなその表情が可愛いな――クスッと笑いながら真吾はその手を取ると、自分の首に回させる。
軽く突いただけだというのに、彩夏の身体は衝撃を倍にしたような感度を得たのか、大袈裟なくらいに大きく跳ねた。
「――ぁん!!あ……やめて、動かさないで……ッ」
酸欠の金魚のように口をパクパクとさせて、押し寄せる甘い衝撃を受け流すのに一杯一杯の彩夏。
汁でたっぷり満たされた蜜壷が、グチュグチュといやらしい悲鳴を上げながら、愛しくて堪らない恋人を抱擁するかのようにペニスをギュウっと締めつける。
「――んッ、委員長……」
はじめて知る女性器の強烈な刺激に、背中がゾクゾクする。声を抑えられないような心地良さに、真吾は僅かに切なそうな吐息を洩らした。
深い所をグッと抉ると擦れあう二人の性器が伝えてくれる。奥の方が微かにピクピクと震えて、経験のない真吾にも彩夏の切ない状態が理解できた。
「ビクビクしてる……止める方が身体にとっては拷問なんじゃない?」
「バカ……言わないで……ッ」
怒りを露にする彩夏は、自我のない時と違って生き生きと婀娜やかな雰囲気だ。薄っすらと濡れた眦にキュッと顰められた眉。快楽に艶めく頬が何とも色っぽく、悔しげに感じ入る顔が堪らなく可愛い。
自我を持つとこんなにも表情が変わるものなんだと真吾は驚いた。
「凄く感じてるね、委員長。|膣《なか》……凄いよ、熱くてグチャグチャだ」
「ふざけないで……んん!やっ、やめて滝川くん……!」
「蕩けてる……ヤバいな、僕が逝かされそうだ」
ペニスが熱さに蕩けてしまいそうな心地だ。彩夏の性器はツブツブとした感触が凄まじく、擦っただけでヤバいくらいの快感が襲ってくる。
彩夏の腰をグイッと抱き寄せると、真吾はペニスをいったん雁首あたりまで引き抜いた。引き戻した瞬間にヴァギナの僅かな隙間から零れるように溢れる愛蜜。
女の子らしい白くむっちりとした太腿や尻が猥らに濡れて、溢れ伝った愛蜜はぽたっと床に落ち、教室の床を点々と汚した。
「ちょっと待っ――きゃっ」
グラグラとする体勢が危ういのか、真吾の肩に思わず手を掛けてしまう彩夏。僅かに悔しげに唇を噛んで、困ったような複雑な表情を赤面した顔に浮かべた。
気の強そうなその表情が可愛いな――クスッと笑いながら真吾はその手を取ると、自分の首に回させる。