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竜を継ぐ者~黄の刻印の章~(世界はエッチと愛で救われる)
第10章 何故こんなことに?学園のマドンナを犯せと!?
「あんっ!ああっ……あっあっ……あぁ~ん、気持ち良い、滝川くん……ッ」
何とも言いようのないドロドロとした気持ちで、それを聞く。
本当は愛のエッチな声など聞きたくない。いや――心の底では違うのかも……心が複雑すぎて、理解が追いつかない。
反倫理的な相手でもないのに、何もここまで躊躇いを覚える必要はないはずである。しかし真吾には、男の欲望をぶつける事に躊躇する相手が何人か存在する。
心は不自由なもの……勝手に沸いてくるので意思では手に負えない。愛の情欲を誘う姿を見たくないと拒む裏で、見てみたかったと思う欲望の気持ち――それは理性の働く頭で考えては始末におえない感情だった。
「結城さん……!」
彼女の手をどかし、ショーツの中に手を忍ばせていった。
凄いな、ドロドロじゃないか……学園のアイドルも、他の女の子たちと同じ。エッチな気分になればマンコは濡れるし、触れば感じる――まるで愛をはじめて女と認識したように、真吾の心はドキドキと震えた。
蕩ける秘裂を指で撫でると、熱い愛蜜が指にヌルヌルと絡んだ。
更に指を深く沈めて、その中を指で押し開くように擦っていく。
コリッとした感触を指に感じて、指の腹全体でズルズル擦ってやると、愛は柳腰を切なげに揺らせた。
「あん!あっあっあっあっ、イク……あ~!!イクよぉ、滝川くぅ~ん……ああ――あぁ――――ッ!!」
発情しきった彼女の肉体は、早々に昇ってしまった。
絶頂したばかりの腰が、物欲しそうにビクビクと痙攣している……エロいな。もっと快感が欲しいのかよ、本当に物欲しそうだな……。
逝ったばかりの愛の顔を見ていると、堪らない気持ちになった。
心の奥底から何やらドロドロしたものが、湧き上がってくる……これは劣情か。劣情を、愛に感じているのか。愛とヤりたいと……。
所詮は僕も男だな……と真吾は心で自分を皮肉った。愛を色眼鏡で見ていなくても、目の前で情欲的な姿を晒されたら我慢できなくなる。
手を掛けた切欠が強制的でも、愛に欲情を懐いたのは紛れもなく自分自身だ。それを認める事が簡単にはできないから、苦しむ……。
だから理性で考えてはいけない。
ショーツを乱暴に剥ぎ取ると、逝ったばかりの膣口にペニスを押しつけた。
何とも言いようのないドロドロとした気持ちで、それを聞く。
本当は愛のエッチな声など聞きたくない。いや――心の底では違うのかも……心が複雑すぎて、理解が追いつかない。
反倫理的な相手でもないのに、何もここまで躊躇いを覚える必要はないはずである。しかし真吾には、男の欲望をぶつける事に躊躇する相手が何人か存在する。
心は不自由なもの……勝手に沸いてくるので意思では手に負えない。愛の情欲を誘う姿を見たくないと拒む裏で、見てみたかったと思う欲望の気持ち――それは理性の働く頭で考えては始末におえない感情だった。
「結城さん……!」
彼女の手をどかし、ショーツの中に手を忍ばせていった。
凄いな、ドロドロじゃないか……学園のアイドルも、他の女の子たちと同じ。エッチな気分になればマンコは濡れるし、触れば感じる――まるで愛をはじめて女と認識したように、真吾の心はドキドキと震えた。
蕩ける秘裂を指で撫でると、熱い愛蜜が指にヌルヌルと絡んだ。
更に指を深く沈めて、その中を指で押し開くように擦っていく。
コリッとした感触を指に感じて、指の腹全体でズルズル擦ってやると、愛は柳腰を切なげに揺らせた。
「あん!あっあっあっあっ、イク……あ~!!イクよぉ、滝川くぅ~ん……ああ――あぁ――――ッ!!」
発情しきった彼女の肉体は、早々に昇ってしまった。
絶頂したばかりの腰が、物欲しそうにビクビクと痙攣している……エロいな。もっと快感が欲しいのかよ、本当に物欲しそうだな……。
逝ったばかりの愛の顔を見ていると、堪らない気持ちになった。
心の奥底から何やらドロドロしたものが、湧き上がってくる……これは劣情か。劣情を、愛に感じているのか。愛とヤりたいと……。
所詮は僕も男だな……と真吾は心で自分を皮肉った。愛を色眼鏡で見ていなくても、目の前で情欲的な姿を晒されたら我慢できなくなる。
手を掛けた切欠が強制的でも、愛に欲情を懐いたのは紛れもなく自分自身だ。それを認める事が簡単にはできないから、苦しむ……。
だから理性で考えてはいけない。
ショーツを乱暴に剥ぎ取ると、逝ったばかりの膣口にペニスを押しつけた。