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第1章 大丈夫って何?



「あぁんっっ!」


「良い声だ‥‥
もっと沢山触れて欲しいだろう奈々?」


そんな事を言って、課長の指がブラの上を行ったり来たり。
こんな事が久しぶりの私の身体は、もっと快感が欲しいと熱く訴え掛けて来る、熱く込み上げるような快感が欲しい‥‥私やっぱり酔っているのかな?
普段だったら絶対に出ない言葉が、簡単に出てしまうから。



「沢山触れて‥‥大丈夫だから‥‥」


「お前それ口癖だろう?」


「えっ??」


「大丈夫という言葉だ‥‥
何かにつけて大丈夫って言うな?
大丈夫じゃ無くても大丈夫という、だから口癖」


「・・・・・」


私そんなに大丈夫って連発してる?
それはまあ‥‥多少仕事に無理があっても大丈夫と言っている気はするけれど、そんな口癖のように大丈夫って言ってたの私??



「自覚は無いか、今日1日で何度大丈夫と言っていると思うんだ?
朝から20回は言っているぞ、少し直せよその口癖」


「うそっ‥‥そんなに言っている?」

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