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第3章 Master-slave love



「キスを‥‥して京夜‥‥」


「勿論です、愛しい姫様」


姫様を抱擁しながら、わたくしと姫様は熱い口付けを交わす。
姫様が15才の頃から繰り返して来たこの行為、うっとりとキスを受け入れる姫様が愛らしい。



「もっと大人のキスにしましょう姫様」


「アッ‥‥京夜‥‥京夜っ!」


大人のキスと宣言してから、わたくしは姫様の舌を奪い絡め、キスを深くすれば、姫様が私の服を握る力が強くなる。
それは姫様が、このキスに夢中になっていらっしゃる証拠。



「ハァ‥‥
この様な愛らしい舌を、わたくしに差し出して、姫様はとてもヤらしいですね」


「だって京夜が‥‥
京夜が教えてくれたのよ」


「そうでしたね‥‥
こうして手取り足取り、わたくしが姫様にお教えしました」


唇から離れ、姫様の手の甲にキスを1つ。
それから耳元、首筋とキスの場所を増やし、姫様の頬が快感に染まるのを確かめてから、わたくしは姫様をそっとベッドに押し倒す。


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