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第3章 Master-slave love

だから‥‥わたくしは姫様に見えるように白き手袋を脱ぎ捨て、そのまま姫様の肌に素手を乗せ、その滑らかな肌の質感を楽しみながら、わたくしの手は姫様の首筋から喉元鎖骨、そして未だ発育中の少し堅い胸へと順を追って触れ、姫様に芽生えた快感を引き出そうとしてしまう。
「ンッ‥‥ァァ‥‥京夜の手が‥‥」
「まだ性的な事に慣れていない身体です、こうして胸を良く揉み込み、乳房を軟らかくしなければ痛みを伴ってしまいます」
「‥‥ァァ‥‥良いの‥‥凄く気持ちいい‥‥アッッ!京夜の唇がっ!!」
姫様の両胸を揉みしだきながら、その中心にあるピンク色の乳首に唇を這わせ、勃ち上がった乳首を舌で転がせば、姫様は少しずつ甘い声をお出しになって、感じ鳴き始める。
姫様が女に変わる瞬間。
この瞬間、わたくしの中は恍惚感と背徳感支配される、姫様を男として自由にする恍惚感、それに反し主人に不埒な手を出す背徳感、相反する2つの感情にゾクッとするのは、わたくしの方。
その感情は、わたくしを興奮させ、男性的欲求‥‥ペニスを勃起させた状態になりつつも、大切な姫様を傷付けないように耐える苦痛ですら、既にわたくしの快楽。

