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第3章 Master-slave love



徐に姫様のオ○ンコから顔を上げ、その潤んだ瞳を見詰めてしまう。
これから先の事を姫様にお教えした方が良いのだろうか?
いえ、わたくしが見たいのです、姫様がどうイクのかを、どれだけ乱れ鳴くかを全て!



「‥‥姫様、今日はまた違うやり方をご教示しましょう、もっと気持ち良くなれますよ?」


「も   っと??」


少々不安がる姫様に、わたくしは極上の微笑みを付け、続きをお答えする。
これが、わたくしの誠意であり、姫様に向ける愛情表現の1つ。



「そうです姫様‥‥
女性には感じる場所が沢山あるのです、ヴァギナを浅くも気持ち良いでしょうが、もっと刺激のある場所が存在しています」


「そ‥‥それはどこ?」


「クリトリス‥‥日本語では陰核鬼頭と呼ばれる、ヴァギナの少し上にある厚く護られた秘豆‥
平均的女性は、この場所が一番感じるのです」


「‥‥クリトリス‥‥」


「はい、この場所に‥‥」


「アァァ!?」


指で教えるようにクリトリスをなぞれば、姫様の身体は固くブルリと震え、反応した悩ましい鳴き声をお上げになられた。

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