この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
10分で読めるshortstorys
第4章 年の差二十の恋愛事情
私が一番欲しかった言葉を花房さんがくれる、そして甘くキスし合った後、胎内のぺニスが動き出す。
夢が叶った幸せなセックス、心が籠った花房さんとのセックス。
「アァァ‥‥好き‥‥好き‥‥花房さんっ!」
「ああ私も好きだよ紬‥‥
もっと紬を感じたい、もっと紬を味わいたい」
「アッッ!ンンンッ!!」
グッと挿入を深くされて、無意識に声が出るのを、また花房さんのキスで止められた。
キスを繰り返しながら激しくなる花房さんの腰の動き、膣壁がぺニスに引き摺られ、更に最奥まで何度も突き挿れられ、私の身体はまた快感に支配される。
激しくなる度に胎内から子宮を通して全身に広がる快感、花房さんがくれる快感。
背中に腕を回し、ギュッと花房さんの服にしがみ付いて、激しく揺さぶられ襲う快感に必死に追い付こうとしてしまう私。
「ンッハァッ!
花房さん‥‥花房さん‥‥激しい!!」
「だけど身体は素直に反応している‥‥ハァハァ‥‥激しい方が感じるんだね紬‥‥」
「身体中が快感に痺れそう‥‥アァッ!!」
交わる卑猥な水音がオフィスに響くほど激しく突かれ、一度イッてしまっている私の身体は、強過ぎる快楽となって襲って来るの。
もう何度小さくイッたか分からない、それでも花房さんのぺニスは元気で、際限なく私を快楽の世界に引きずり込む。