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10分で読めるshortstorys
第4章 年の差二十の恋愛事情
「アァ!アアァ!
また‥‥またイキそう!!
花房さんのぺニスで私‥‥イッちゃう!」
「私もずっと紬の胎内でイキそうなんだよ‥‥ンッ‥‥」
「‥‥一緒に‥‥花房さんっ!」
一層腰の動きが早くなって、ぺニスが子宮口を貫くほど強く穿たれれば、やって来るお互いの解放の時。
小さな絶頂が積もりに積もり、襲う大きく真っ白になる強烈な絶頂!!
「アァだめだめっ!イク‥‥イクッ‥‥
アァッ!ンンンンーーーーーーッッ!!!」
「クッ‥‥ンッッッ!!」
咄嗟に花房さんに唇を押し当てて、声を殺しながらイキ捲る私。
突き抜けてもまだ続く絶頂感、そして胎内で花房さんが弾けた感覚にまたイッてしまう‥‥こんな激しく甘いセックスをされたら、私‥‥花房さんから抜け出せない、ますます好きになるばかり。
「はぁはぁ‥‥」
「少しは落ち着いたかい紬?」
「少し‥‥」
互いにイッた後、私はデスクからズリ落ち、今は床に座って花房さんに包み込むように抱き締められている。
いきなり力が抜けた私に、花房さんは心配そうな顔をして私の顔を覗き込むの。
「良かった、過ぎたかと思い心配したよ」
「‥‥花房さんエッチ上手すぎます」
「こればかりは年の功、反論出来るのなら大丈夫のようだね‥
‥‥どうだい、私の家で続きなんて?」
「っっ!?」
つい頷いてしまった私。
年の差の恋愛は意外に絶倫のようです、でも大好き!!
了