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第4章 年の差二十の恋愛事情



「アァ!アアァ!
また‥‥またイキそう!!
花房さんのぺニスで私‥‥イッちゃう!」


「私もずっと紬の胎内でイキそうなんだよ‥‥ンッ‥‥」


「‥‥一緒に‥‥花房さんっ!」


一層腰の動きが早くなって、ぺニスが子宮口を貫くほど強く穿たれれば、やって来るお互いの解放の時。
小さな絶頂が積もりに積もり、襲う大きく真っ白になる強烈な絶頂!!



「アァだめだめっ!イク‥‥イクッ‥‥
アァッ!ンンンンーーーーーーッッ!!!」


「クッ‥‥ンッッッ!!」


咄嗟に花房さんに唇を押し当てて、声を殺しながらイキ捲る私。
突き抜けてもまだ続く絶頂感、そして胎内で花房さんが弾けた感覚にまたイッてしまう‥‥こんな激しく甘いセックスをされたら、私‥‥花房さんから抜け出せない、ますます好きになるばかり。





「はぁはぁ‥‥」


「少しは落ち着いたかい紬?」


「少し‥‥」


互いにイッた後、私はデスクからズリ落ち、今は床に座って花房さんに包み込むように抱き締められている。
いきなり力が抜けた私に、花房さんは心配そうな顔をして私の顔を覗き込むの。



「良かった、過ぎたかと思い心配したよ」


「‥‥花房さんエッチ上手すぎます」


「こればかりは年の功、反論出来るのなら大丈夫のようだね‥
‥‥どうだい、私の家で続きなんて?」


「っっ!?」


つい頷いてしまった私。
年の差の恋愛は意外に絶倫のようです、でも大好き!!




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