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第5章 おまんことおちんぽの恋物語



『早漏さんまたねーー』


『ちっ、このアマァ!!』


向こうの『おちんぽ』にあっかんべーをして、ああいい気味だわ、早いあんたが悪いのよ。



「良かったわぁ悟志さん」


「相変わらずだな椎名、また気が向いたら抱いてやるよ」


「クスクス‥‥
私の身体じゃないとダメなくせに、私の方こそ気が向いたら連絡してあげるわ」


「良く言うな椎名?」


「うふっ、身体には自信があるもの」


その悟志って男から、椎名はさっさと離れてシャワーにまっしぐら、椎名だって分かっている筈よ、こんな『おちんぽ』じゃ感じもしないって。



『ああ‥‥私が恋い焦がれる『おちんぽ』は何処に居るの?
私を隅から隅まで犯し愛してくれる逞しい『おちんぽ』、椎名って男を捕まえるのは上手いのに、『おちんぽ』運が無いんだからもうっ!!』


私にフィットし、ガンガン感じさせてくれて、尚且つ私も椎名も愛してくれる『おちんぽ』、私はそれを心待ちにしているの。


私がその気になったら、椎名だってその気になる、フィーリングって言うのかな?私がこの男と思えば、椎名はその男を誘惑してセックスに持ち込むの。


そこで確かめるのよね『おちんぽ』を、未だに当たりを引いた事は無いけれど、絶対に諦めないんだから!!

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