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身代わりの夜
第1章 憧れ美人上司
会議用の資料を作り直していると、山野辺に肘でつつかれた。
眼で指す方を見る。
亜沙子が席を立って部長席に向かうところだった。
チャコールグレイのスーツに包まれたボディラインは、若々しくスレンダーだ。
しかし、膝上丈のスカートに覆われたヒップは、年相応に豊満だった。
歩くたびに高く盛り上がった尻肉が小気味よく左右に揺れる。
「ああ、あの尻と脚。
貴野課長って、スタイルだけは抜群だよな。
今日は勝負服だ。
あれで今日の取引き先もイチコロだな」
山野辺が勝負服といったのも無理はない。
亜沙子は重要な打ち合わせの時には、いつも魅力的な脚線を強調するタイトなスカートスーツを身につける。
シルクベージュのストッキングに包まれた美麗なふくらはぎと、細い足首。
黒いエナメルのハイヒールで強調された長くしなやかな美脚は、確かに男ごころを揺さぶった。
眼で指す方を見る。
亜沙子が席を立って部長席に向かうところだった。
チャコールグレイのスーツに包まれたボディラインは、若々しくスレンダーだ。
しかし、膝上丈のスカートに覆われたヒップは、年相応に豊満だった。
歩くたびに高く盛り上がった尻肉が小気味よく左右に揺れる。
「ああ、あの尻と脚。
貴野課長って、スタイルだけは抜群だよな。
今日は勝負服だ。
あれで今日の取引き先もイチコロだな」
山野辺が勝負服といったのも無理はない。
亜沙子は重要な打ち合わせの時には、いつも魅力的な脚線を強調するタイトなスカートスーツを身につける。
シルクベージュのストッキングに包まれた美麗なふくらはぎと、細い足首。
黒いエナメルのハイヒールで強調された長くしなやかな美脚は、確かに男ごころを揺さぶった。