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身代わりの夜
第7章 初体験ベッド
「ああん、すごい。もう硬くなってる」
頬に熱い息が吹きかかった。
ダブルベッドに仰向けになった啓太の傍らに、梨華は寄り添うように横たわり、片手で股間をまさぐってくる。
ふたりとも全裸だった。
ゆるやかに動く細指の間で、肉棒は完全に力を取り戻していた。
たっぷりと射精したばかりだというのに、我ながらあきれてしまう回復力だ。
「だって、梨華さんが……」
「わたしが、なあに」
梨華が上半身を少し起こし、間近に見下ろしてきた。
ショートヘアの先端が頬をふわっと撫でる。
ほのかな間接照明で、華やかな美貌が妖艶さを増していた。
大きな瞳で見つめられると、つい眼を反らしたくなる。
頬に熱い息が吹きかかった。
ダブルベッドに仰向けになった啓太の傍らに、梨華は寄り添うように横たわり、片手で股間をまさぐってくる。
ふたりとも全裸だった。
ゆるやかに動く細指の間で、肉棒は完全に力を取り戻していた。
たっぷりと射精したばかりだというのに、我ながらあきれてしまう回復力だ。
「だって、梨華さんが……」
「わたしが、なあに」
梨華が上半身を少し起こし、間近に見下ろしてきた。
ショートヘアの先端が頬をふわっと撫でる。
ほのかな間接照明で、華やかな美貌が妖艶さを増していた。
大きな瞳で見つめられると、つい眼を反らしたくなる。