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身代わりの夜
第1章 憧れ美人上司
亜沙子の声が聞こえてきた。
「製品の最終ラインナップですが、開発部との調整を月曜までにお願いします」
資料の要点を示そうと、部長のデスクに屈みこむ。
ヒップが後ろに突き出され、ぴんと張った生地に、尻の割れ目がくっきりと浮かび上がった。
啓太はキーボードの上で手をとめて、至福の眺めにしばし見入った。
タイトスカートをもっちりと押し上げる蠱惑の尻肉。
豊かに隆起した双つの小山を凝視していると、うっすらとパンティラインまで見えそうな気がする。
あのお尻に顔をうずめてみたいという大それた願望が湧き起こる。
(なに考えているんだ、おれは。
惹かれているのは、貴野課長の仕事への情熱のはずだろ)
気を引き締めて、書類の作成に意識を集中する。
「製品の最終ラインナップですが、開発部との調整を月曜までにお願いします」
資料の要点を示そうと、部長のデスクに屈みこむ。
ヒップが後ろに突き出され、ぴんと張った生地に、尻の割れ目がくっきりと浮かび上がった。
啓太はキーボードの上で手をとめて、至福の眺めにしばし見入った。
タイトスカートをもっちりと押し上げる蠱惑の尻肉。
豊かに隆起した双つの小山を凝視していると、うっすらとパンティラインまで見えそうな気がする。
あのお尻に顔をうずめてみたいという大それた願望が湧き起こる。
(なに考えているんだ、おれは。
惹かれているのは、貴野課長の仕事への情熱のはずだろ)
気を引き締めて、書類の作成に意識を集中する。