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身代わりの夜
第12章 ふとどき社内エッチ
「くうっ、梨華さんのなか、気持ちいいっ」
「はぁん、啓太のが……お、奥に届いてるぅ」
剛直に最奥をズンッと突かれる。
梨華は細首をのけぞらせて、甘くあえいだ。
「ねえ、もっと突いて……」
テーブルの傍らに立った啓太が、ぐいと女の両脚を抱えた。
腰に力を込めて、激しく動かしはじめる。
「あん、あん、あん、あん……い、いいわ……
ああっ、啓太、いいいっ」
さすがに昼間のオフィスによがり声をまき散らすわけにはいかない。
喉奥から洩れそうになる嬌声を、必死に噛み殺す。
それでも、蜜液にまみれた媚肉が、野太い牡肉に咽び涕いて、
ぬじゅっ、ぢゅぐっ、
はしたない猥音を奏でてしまう。
「はああっ……くううっ」
「むううっ……ぬううっ」
男女の押し殺したうめきが流れ、小会議室の狭い空間は情交の熱気で満たされていく。
二人とも職務中の服装を脱がず、性器だけ剥き出しに繋がっているのが、かえって刺激的だった。
「はぁん、啓太のが……お、奥に届いてるぅ」
剛直に最奥をズンッと突かれる。
梨華は細首をのけぞらせて、甘くあえいだ。
「ねえ、もっと突いて……」
テーブルの傍らに立った啓太が、ぐいと女の両脚を抱えた。
腰に力を込めて、激しく動かしはじめる。
「あん、あん、あん、あん……い、いいわ……
ああっ、啓太、いいいっ」
さすがに昼間のオフィスによがり声をまき散らすわけにはいかない。
喉奥から洩れそうになる嬌声を、必死に噛み殺す。
それでも、蜜液にまみれた媚肉が、野太い牡肉に咽び涕いて、
ぬじゅっ、ぢゅぐっ、
はしたない猥音を奏でてしまう。
「はああっ……くううっ」
「むううっ……ぬううっ」
男女の押し殺したうめきが流れ、小会議室の狭い空間は情交の熱気で満たされていく。
二人とも職務中の服装を脱がず、性器だけ剥き出しに繋がっているのが、かえって刺激的だった。