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第18章 暴走窓ぎわプレイ

　こめかみと肉棒が脈打ち、自分でも驚くくらいの狂暴な力に支配される。

「あっ、な、なに……？」

　啓太はその場にしゃがんた。

　豊満な尻たぶを、両手でむんずと掴む。
　尻肌には発情の汗が浮いていた。

「やだっ。な、なにを……やめな……きゃあっ！」

　左右に開いた。
　排泄の窄まりが目の前にさらされた。

「くおおっ、お尻の穴が……貴野課長のお尻の穴がっ」

「いやああっ、見ないでええっ……ひいいっ」

　舐め上げた。
　舌にピリリと刺激が走った。

「きゃっ……ななな、なんてことを……
　だめ、そんなとこ……はああああっ」

　顔を尻肉の間にめり込ませた。
　体温で蒸れた臭気で肺が充たされる。
　尻穴の匂いに牝の発情臭が加わって、頭の芯を痺れさせた。

　盛り上がった双丘をムギュムギュと揉み、尖らせた舌先で皺穴の中心をほじくる。

　尻肉は汗でぬめった。
　いやいやをするように腰が左右に振られたが、離さなかった。
　顔と両手で、力いっぱい上司の下半身を押さえつけ、舌を躍らせた。

　痛いくらいに勃起したペニスが、ズボンを突き破りそうだった。