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身代わりの夜
第18章 暴走窓ぎわプレイ
「イクッ……あ、あ、あ、イクッ、イクッ……
 はひいいいいいっ」

 四肢を盛大に痙攣させる。

 一度では終わらなかった。
 何度も何度も、淫猥な絶頂ダンスを夜のオフィス街に披露する。

 夜気を通して、ギャラリーの歓声がここまで聞こえてくるようだった。

 次の瞬間、割れ目から盛大に液体がしぶいた。

「おおうっ、亜希子さん……」

 とうとう潮を吹いたのだと思った。

 啓太の腕や顔にもしぶきがかかるが、気にしない。
 愛する女性をここまで感じさせたことに達成感を覚えつつ、指ピストンを繰りかえした。

 びくん、びくん、と四肢が跳ね返り、なおも大量の液体が噴出してくる。

「やめてえええっ……ああああ、もうやめてえええっ」

(え? え? これって……)

 啓太は勘違いに気づいた。
 一本の筋となった水流が、カーペットに水たまりを作っていく。
 独特のアンモニア臭が漂ってきた。

 亜沙子は失禁していたのだ。

「いやああっ……いやあああああっ」

 絶頂に裸身を痙攣させながら、美しき女課長はオフィスで長々と放尿しつづけた。

 
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