この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
身代わりの夜
第3章 かんちがい口唇奉仕

勃起しきった陽根が、ぶんっと唸りをあげて飛び出す。
窮屈な布に締めつけられていた肉の槍が、美人上司の目の前に弓なりにそそり勃った。
「やだ……な、なに、これ……」
亜沙子は声を上ずらせる。
驚愕に見開かれた瞳が、たちまち、とろんとなった。
女性に勃起したペニスを見られるのは初めてだった。
下劣な情欲をあからさまに知られるみたいで、やたらと恥ずかしい。
ねっとりと絡みつく視線が、さらに羞恥に輪をかける。
「……お、おっきいのね」
そう言われても、勃起した状態を他の男と比べたことなど皆無だ。
自分のサイズが平均を上まわっているのかどうかなんて、わかるはずもない。
窮屈な布に締めつけられていた肉の槍が、美人上司の目の前に弓なりにそそり勃った。
「やだ……な、なに、これ……」
亜沙子は声を上ずらせる。
驚愕に見開かれた瞳が、たちまち、とろんとなった。
女性に勃起したペニスを見られるのは初めてだった。
下劣な情欲をあからさまに知られるみたいで、やたらと恥ずかしい。
ねっとりと絡みつく視線が、さらに羞恥に輪をかける。
「……お、おっきいのね」
そう言われても、勃起した状態を他の男と比べたことなど皆無だ。
自分のサイズが平均を上まわっているのかどうかなんて、わかるはずもない。

