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身代わりの夜
第3章 かんちがい口唇奉仕

「これで、女の子をたくさん泣かせてきたんでしょう」
「うわっ……か、課長っ」
三つ指で肉棹を握られた。
直に味わう柔らかな指の感触に、啓太は首に何本も筋を浮かべる。
先端の鈴口から、とろみの強い透明液が大量に洩れ出た。
「ああ、なんて太さなの。指が回らない。
長さだって、に、二十センチじゃ、きかないくらい?」
ピンク色に輝く縦長の爪が、ゆっくりと上下に動いた。
太い血管を浮かべた陰茎を優しくしごかれて、蕩けそうな快感が生じる。
自分でする何倍も気持ちいい。
硬さを愛でるように、指先をくなくなと押しつけてくる動きもいやらしかった。
「カチンコチン……山野辺くんの、鉄みたいよ」
目元がほんのりと桜色に染まって、すごく色っぽい表情になっていた。
「うわっ……か、課長っ」
三つ指で肉棹を握られた。
直に味わう柔らかな指の感触に、啓太は首に何本も筋を浮かべる。
先端の鈴口から、とろみの強い透明液が大量に洩れ出た。
「ああ、なんて太さなの。指が回らない。
長さだって、に、二十センチじゃ、きかないくらい?」
ピンク色に輝く縦長の爪が、ゆっくりと上下に動いた。
太い血管を浮かべた陰茎を優しくしごかれて、蕩けそうな快感が生じる。
自分でする何倍も気持ちいい。
硬さを愛でるように、指先をくなくなと押しつけてくる動きもいやらしかった。
「カチンコチン……山野辺くんの、鉄みたいよ」
目元がほんのりと桜色に染まって、すごく色っぽい表情になっていた。

