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牝獣の哭く夜
第18章 果てしなき絶頂
「ひぐううううッ!」
一声、吠えると、美貴は白目を剥いて、がっくりと前に倒れ伏した。
意識が飛んでいた。
シーツに汗と涙と涎れと鼻水でぐずぐずになった横顔を伏せたまま、溺死しかけた白蛇のように、荒い息を吐き続ける。
終わりではなかった。
肉棒は一瞬も休むことなく、美貴の膣内で動き続けている。
「なに休んでるんだ。ほら、起きろ」
オルガスムスの余韻に震える尻肉を、平手でぱしんと叩かれた。
「……もう無理……無理です……」
はぁはぁ、はぁはぁ、と苦しい息づかいの中で、死にそうな声を出す。
こんなにも立て続けにイカされるなんて、生まれて初めての経験だ。
「無理かどうかは、僕がきめる。
ていうか、僕はまだ、終わってないから」
髪を鷲掴まれて、裸身を無理やり起こされた。
あぐら座りになった諏訪の膝の上に抱え上げられる。
背面座位の格好で、後ろから汗だくの乳房を揉まれる。
一声、吠えると、美貴は白目を剥いて、がっくりと前に倒れ伏した。
意識が飛んでいた。
シーツに汗と涙と涎れと鼻水でぐずぐずになった横顔を伏せたまま、溺死しかけた白蛇のように、荒い息を吐き続ける。
終わりではなかった。
肉棒は一瞬も休むことなく、美貴の膣内で動き続けている。
「なに休んでるんだ。ほら、起きろ」
オルガスムスの余韻に震える尻肉を、平手でぱしんと叩かれた。
「……もう無理……無理です……」
はぁはぁ、はぁはぁ、と苦しい息づかいの中で、死にそうな声を出す。
こんなにも立て続けにイカされるなんて、生まれて初めての経験だ。
「無理かどうかは、僕がきめる。
ていうか、僕はまだ、終わってないから」
髪を鷲掴まれて、裸身を無理やり起こされた。
あぐら座りになった諏訪の膝の上に抱え上げられる。
背面座位の格好で、後ろから汗だくの乳房を揉まれる。