この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
牝獣の哭く夜
第5章 失禁女上司
眼を閉じた後ろ手の姿勢で口唇奉仕するのは、なかなか難しかった。
ぶらぶら揺れる怒張が安定せずに、すぐに逃げてしまうのだ。
おまけに揺れる肉棒が頬をかすめたり、鼻先に当たったりする。
悲鳴を上げたくなるほどのおぞましさだった。
しかたなく、薄く眼をあけて、ペニスの位置を確認しながら行為を続ける。
「チ×ポを舐める課長の表情、いやらしいなあ。たまらないよ」
沼田の言葉に、キッと一瞬、視線を上げてにらみつけた。
が、昂奮に顔を赤くし、卑猥な笑みを浮かべて鼻の穴を膨らませている部下と眼が合うと、いたたまれずに、すぐに眼をそらす。
(ううっ、わたし、こんな男に奉仕してる……)
自分がどれほど淫らな顔になっているか、それを思うと心が張り裂けそうだ。
ぶらぶら揺れる怒張が安定せずに、すぐに逃げてしまうのだ。
おまけに揺れる肉棒が頬をかすめたり、鼻先に当たったりする。
悲鳴を上げたくなるほどのおぞましさだった。
しかたなく、薄く眼をあけて、ペニスの位置を確認しながら行為を続ける。
「チ×ポを舐める課長の表情、いやらしいなあ。たまらないよ」
沼田の言葉に、キッと一瞬、視線を上げてにらみつけた。
が、昂奮に顔を赤くし、卑猥な笑みを浮かべて鼻の穴を膨らませている部下と眼が合うと、いたたまれずに、すぐに眼をそらす。
(ううっ、わたし、こんな男に奉仕してる……)
自分がどれほど淫らな顔になっているか、それを思うと心が張り裂けそうだ。