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エッチして、また明日
第2章 2人目、元カレの親友
「高校生は22時までだよね?前で待ってるね」
「あ、うん、はい、了解」
少し慌てた私の様子を見るとイタズラそうな笑顔で笑った。
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「お待たせしました〜!」
「全然待ってないよ、お疲れ様。強引に誘ってごめんね」
そう言うと、自然と私の手を握り歩き出した。
相変わらずというか、女慣れしてるというか、チャラいというか…
「やっぱりJK最高だね、JKと言うより、咲乃ちゃん相変わらず美人だね〜」
「またまた〜先輩の周りもっと綺麗な人いっぱい居るじゃん」
「まあ、そうだけど、咲乃ちゃんはその中でも特にだよ」
「先輩、本当変わらずで安心したよ。」
「なんか、あんまり良い意味にとれないんだけど??」
先輩はフワッと困ったように笑った