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エッチして、また明日
第5章 はたまた先生と?(ちょいエロ)


ハァ、ハァ……………

体の力が抜けて、座ってるのもやっとの状態
じんわり汗までかいてる……

「今日はここまで。」

そう言うと私の横に座って、タバコに火をつけた

やっぱりタバコ吸うんだ……先生のタバコ吸う姿好きだなあ……

逆光した夕日にタバコを吸う姿が何とも絵になる。
校内禁煙だけどね……


「やばい………眠い………」

「1日に何十回もイけば誰でも眠くなるわ」

そう言ってハハハっと笑う

先生もしたい筈なのに、ここで止めたのは私の体の事考えてくれたんだろうなー。

「保健室で寝とけ。1時間くらいしたら送ってやれるから。」

あーーもう頭ふわふわして気持ち良い………

「んーーーー………わかったぁ………」

言い終わると同時に意識を手放してたーーーーー…







「お〜♪あははっ!!まさかのお姫様抱っこでお出ましかよ!」

保健医の沢田は腹を抱えて笑う

「うっせぇ、お前のせいでもあるわ。」

ベッドにそっと咲乃を寝かせる

「手ぇ出すなよ。まじで次はぶん殴るからな。」

「生徒に本気になる倉岡先生って、サークルのグループLINEに送っていい?」

いつの間にか撮ってた、お姫様抱っこした姿の写メをチラっと見せてくる

この変態野郎。生徒喰い散らかす奴に言われたくねぇよ……

「とにかく、すぐに迎えにくるから。」

「はいはーーーい」


ガラガラ………バタン……

沢田は咲乃の寝顔をじっと見つめる

「魔性かなぁ………」

おでこにソッとキスをして、カーテンを閉めた
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