この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
エッチして、また明日
第7章 隣の席の山下くん(エロ無


屋上はいつもより人が少ない

少し肌寒くなってきたから、人気がなくなってきたんだなぁ。

「寒くない?」

「大丈夫だよ。カーディガン着てるし。」

私と山下はベンチに座ってお弁当を広げた

「山下、いつもパンだね〜」

「パン好き。パンうまい。」

「言い方かわいいかよ。はい、あーん」

私は卵焼きを山下の口元に持っていく

「な、なんだよっ」

「私の卵焼き美味しいから食べてみて」

ほんわり赤くなる山下は口を開けて、卵焼きを食べる

「………うん、うまい…」

「すぐ赤くなるね、可愛い〜♪」

「またお前は……」

山下は呆れたように言って、パンを頬張る

ハムスターじゃん……

そのまま山下は無言でパンを食べ進めるから、私も自分のお弁当を食べ進める


/75ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ