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エッチして、また明日
第7章 隣の席の山下くん(エロ無
パンを食べ終わってタイミングを見計らってるのか
お弁当を食べる私をじっと見つめる
「…………すいません……食べにくいです……」
「あ…ごめん……」
早く話したいのかな?急いで残りを食べ終わらせた
「話ってなに?」
「あー、えっと……」
なに。珍しくモジモジしちゃって。変なの。
「いや…対した事ではないんだけど。…倉岡先生と付き合ってる?」
心臓がドクンと鳴った
「え………付き合ってないよ……なんで?」
「俺サッカー部だろ?体育倉庫で……その……見ちゃって……倉岡先生と吉岡が……その……」
体がカッと熱くなって、恥ずかしくて目を逸らしてしまった
「…付き合ってないの?」
無言で頷く。
「そ。」
その素っ気ない返事を最後に無言の時間が続いてしまった。